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インド14-ジャイプル最終日の出来事・インド過去最高に喧嘩-

2010年05月03日 - インド


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インドは本当はジャイプルの後リシュケシュに行って、2週間くらいヨーガをしようと思ってたんです。
インドに入るずっと前から「インドでヨーガをする!」って思ってたんですけど、どうにもこうにも暑い。
食欲が出ない。肉食なのにインドではほとんどベジタリアン食。で、痩せる。

ということで、まぁまぁ体がしんどかったんでしょうね。
そこでプシュカルで偶然トルコの地球の歩き方を見つけて手に入れてしまう。
読んでると、ケバブが!肉が!ってなって早くトルコに行きたくなる。


ジャイプルで一度は駅まで行ってハリドワール(リシュケシュの近くの駅)行きのチケットを購入しようと用紙も記入して並んでたんですけど、自分の番になる直前で

「あ、やっぱ無理だ。あと2週間もインドにいるの。トルコ行こ。」

って思い立ち、この時トルコ行きが決定。
その日の夕方ホテルで例のwifiを使ってネットで2日後の早朝のチケットを購入。

インド終了が唐突にやってきました。



で、その話とはほとんど関係ないのがタイトルの「喧嘩」

まぁインドにいたら誰でもリキシャマンとか物売りとか地元の人とかと1度は喧嘩すると思うんですよ。
でもいままでそういうのがなくて、まぁ落ち着いてますし基本ある程度の事は笑って済ませれるんですけど、今回はなんか違った。

要約すると、駅から10~15キロ離れた美術館にリキシャで行ってその支払い時にモメタんですよ。
朝、ホテルの前から往復でその美術館まで「200ルピーだ!」って別のリキシャマンに言われてて「ああ、相場はそれくらいなのか・・・」と思ってました。

で、駅から別のリキシャで片道の料金の口約束をして美術館に行って、帰り道を途中のマックで降ろしてもらう。
ここで「300ルピーだ!」と言いやがる。(ちなみに片道はこのリキシャマンも最初のリキシャマンも150ルピー。1日チャーターは350ルピー)

「いや、200っしょ?」
「ふざけるな。往復だから300だ!」
「そんなことは聞いてない。200がいらないんだったら1ルピーもやらん」
「300だ!これ以上はびた一文まけん。正規料金だ。ツーリストプライスではなくインディアンプライスだ。」
「300なんて高過ぎる。そんな話はきいてないからそんな金額は払えない」
「正規料金だ。ポリス行くか?」

と、なんとあろうことかリキシャマンから「ポリス行くか?」という発言が。
一瞬たじろくが

「じゃあ一緒に行こうか。ポリス。」
「リキシャで行ったら燃料かかるから払えよ」
「いや、じゃあ歩いて行こう。近いんだろ?」
「そんなことしたらこのリキシャどうするんだ?」
「置いてきゃいいじゃん」
「無理だ。」

と。結局ポリスには行きたくないらしい。
さらに

「オーケー。270だ。ラストプライスだ。さあ払え!」
「ふざけんな!なにが270だ。さっきあれほどノーディスカウントだって言ってただろ!俺は200以上は払わない」
「正規料金だって言ってるだろ!なんならお前のホテルのマネージャーに聞いてみるか?パールパレスか?」

言ってもないのに、ここでまさかのパールパレスの名前登場。(あてずっぽう)
有名ですね。w

「ホテルはここから遠いから行くのはいやだ。俺はマックに行きたいんだ。それにどうせまたリキシャ代請求するんだろ」
「当たり前だ。燃料代は高いんだ」
「じゃあなおさら無理だ。ホテルにも行かないし、俺は200しか払わない。それにこのメーターはなんだ?これだといくらをさしてる?」

と、リキシャのメーターを指差す。
明らかに作動していたそのメーターを有無を言わさずリセットして(!?)

「これは壊れてる。動いてないんだ。さあ早く払え!270だ!この時間が無駄だ。俺は忙しいんだ。この時間をどうしてくれるんだ!オーケー。270だ!」
「ふざけんな!いまメーター動いてただろ!何がオーケーだ。」
「俺にはお前くらいのこどもがいるんだ。飯も食わなきゃならん。だから払え!」
「そんなことは俺には関係ない。」
「わかった250だ!さあ払え!」

と、ここまで来てなぜかトータル50ルピーも下がってる。
ただ、30分は喧嘩をし、野次馬も出来て来ていろいろ面倒くさい。
こういうとき必ず出てくるのが同業が(おそらく仲間同士で協定を結んでいるのであろう)
「こいつはグッドマンだから!信じてやってくれ!」
って蚊帳の外から笑顔で言ってくるのがお決まり。

ここまで来ると100円・200円でこんなに何十分も喧嘩してるのが馬鹿らしくなって来て
くしゃくしゃにした250ルピーを渡して終了。(くしゃくしゃは悪あがき)

*今回のミスは完全に私で、乗る前に往復までの金額をしっかりと確認して乗車しなかった事


さて、ちょっと冷静にこのやり取りを分析してみる。
インド人とかネパール人とかいまいるトルコでさえ、観光客の、日本人の心理をうまくついたやり取りを仕掛けてくる。
ここで重要だったのは「ポリス行くか?」の一言。
正直ポリスに行けば明らかに正規料金でないことがわかる。(例えば駅前のプリペイドリキシャで乗れる距離は相当長いことからも)
しかし、一般の旅行者は
『ポリスにいって事情を説明して(しかも英語が通じないかも知れない)多数の手間と時間をかけて自国の通貨でたかだかジュース1本分の金額を争う』
時間があるほど暇じゃない。しかもはったりとはいえ自己を正当化できる一言。
たぶん普通はここで「じゃあそこまで言うなら面倒くさいし・・・」となる。金額も大したこと無いし。
しかも俺みたいに万が一「じゃあ行こうか!」ってなっても、上記のやり取りのように逃げ道はある。
さらには旅行者は警察署の場所なんか知らない。

手間と時間と通貨の価値

この3つを経験上把握している上でのやりとり。アクドイ。
賢いとも言える。

あとは良く聞くのが「ほら。日本人はみんなそうしてるから!」という誘い方。
領収書まで見せてくる始末。
どうやって書いてもらったのか、日本人からの感謝のコメントでいっぱいになってるノートを見せて信用を押し付けて来たり。
この2つは常套手段ですけど。


他にも会話のささやかなやり取りの中でそういう心理的に有効であろう言葉を使用してるインド人が結構多い。
感心する。


まぁそんな感じでしたよ。インド最終日は。
マックで何したかったかって、チキンナゲット食って海辺のカフカをエアコンの効いた部屋で読みたかっただけですけど。w



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コメント

No title

おもしろい!!
すごいわかる!!
とぅくとぅくとか、市場でのお買い物とか、最初は値切ったりする(適正価格まで下げる)作業がもう精神的にも疲れるから、あきらめがちでした。最近はタイ語ができるようになってきたので、いろいろと便利です。
トルコ!!2年前に行きました。カッパドキアには行きますか?
トルコにはいい思い出があります。

体に気をつけて、旅を楽しんでください。
  • 2010-05-04 |
  • ちぐさ
  • URL
  • edit ]

Re: No title

わかってくれて良かったー!

トルコ人いいひと多いよねー。
何度助けられたかわからん。w

カッパドキア行くよ!ってかいまいる。そして今日がんばって自転車で見て来た。疲れたー。

  • 2010-05-05 |
  • アズノタダフミ
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プロフィール


アズノタダフミ
'84年9月生まれ。
'07年名古屋市立大学芸術工学部卒業
同年より東京銀座のコミュニケーションデザインカンパニーにてデザイナーとして働く。(主に空間デザイン。店舗・ディスプレイ・イベントなど)

2007年 第1回愛知建築士会学生コンペ優秀賞
2007年 日本建築士会東海支部卒業設計コンクール佳作
2008年 DDA入選
2009年 DDA入選
同年 ディスプレイ産業奨励賞受賞

2009年6月 The DUFFER of St.GEORGE渋谷店にて「アズノ写真展-cherry-」開催。


デザイナーの目線で世界を見てみようと思っています。
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