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イタリア11-水の都ヴェネチア・美術館巡り-

2010年06月04日 - イタリア


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フィレンツェからヴェネチアに移動しました。
この路線、ローカルの一番安いのが早朝くらいしかないので22.5ユーロほどかかります。

初日に何をしたかと言いますと、友人の「安藤忠雄の美術館は行くべきです」との情報が入ったのでそこに行ってきました。
途中に2つの美術館を経由したので3つ美術館ハシゴです。

1.アカデミア美術館(フィレンツェにも同じ名前のがありましたがもちろん別物)
2.ペギー・グッゲンハイム美術館(歩き方の☆は1つですが、個人的には凄い良かった。)
3.Punta della Dogana(安藤忠雄設計のフランソワ・ピノー氏の現代美術館)

まずアカデミア美術館。
正直すこしこの手の美術館に飽きてきてましたが、行く途中にあるので寄りました。
ヴェロネーゼの『レヴィ家の晩餐』などの重要作品が展示されています。

さ、2つ目。
ペギー・グッゲンハイム美術館
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これがエントランス。ささやか。
主には現代美術。ピカソ、ダリ、マグリット、ジャコメッティ、キリコ、カンディンスキー、ヨーコ・オノなどの作品が見れます。
正直、アカデミアより面白かった。
ってかグッゲンハイムってアメリカじゃないの?って思ったけど、それはソロモン・グッゲンハイム氏のものらしく
ここはその姪のペギー・グッゲンハイム氏の美術館。

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ヨーコ・オノの作品。
「願い事書いて木の枝にとりつけてね」
って書いてる。
七夕じゃん!って日本人なら思うけど、そういえば海外に七夕文化ないよね?
マイナーだけど素晴らしき日本の文化を紹介してるってことでしょうか?
しかし何処のに七夕の事は書いてない。w


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さ、そこからさらに歩いてPunta della Doganaへ。
元々あった歴史的建造物をグッゲンハイム財団との競売で競り勝ったピノー氏がリノベーションを安藤忠雄氏に依頼して出来た美術館。

生憎内部は撮影禁止だったので、この人のブログでも見てください。この人何故か写真撮れてますけど。

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チケット売り場に置いてたチラシに「うお!」とびっくり。
建築も安藤氏なら作品は村上氏ですか?と思ったけど、一部だけでした。ほっ。
しかし村上隆の作品は堂々としている気がしたなー。あのフィギアをみんなで真面目に見てるのが少し妙。

作品については置いといて、空間の話を少し。
リノベーションとのことで、古いれんが造りと木造の梁と安藤的コンクリートで内部は構成されて行くわけですが
これは上手い事いっててすんなり空間として受け入れれました。立地も(ある意味)良くて窓からの眺めが良い。
丁度島の端っこに位置するのでどこからでも海が見えるし十分に光が入る。(不要なときはカットできる)
少し鑑賞に疲れたら外を眺めることができるのです。

展示空間も微妙な高低差てしきり無く空間を区切ったり、空間の隙間からいままで見た作品を振り返れたりと微妙な視線の流れが心地よい感じでした。

しかし、途中から導線がわかりにくい。これはサイン計画の問題かも知れないけど
「え?あと見てない展示空間ってどこ?」ってなって、結果同じ場所を2度3度通ることになったり。
全部見れずに出て行く人も多いと思う。

立地がある意味良いと書いたのは、場所が島の端っこであるため来場者が少なく静かにゆっくり鑑賞できる事。
悪い側面でいうと、この美術館目的じゃないとここまで来ないので本当に現代美術が好きじゃないと入って来ない。
仮に街の中心にあったら普段現代美術を見ない人でも歴史的西洋美術の合間に見に来るかもしれない。そうすると現代美術の門戸は広がるのに・・・と思った。
まぁ、単純な鑑賞者からの視点で言うと有り難い場所です。騒々しいヴェネチアで静かに鑑賞できるわけですから。

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美術館の裏側は海。

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のんびり黄昏れるのにもなかなか良い場所です。

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美術館につきもののカフェ。ここでもカプチーノは1.5ユーロ。素敵だぜイタリア。

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外壁のリノベーションの痕跡。


そういえばこの周辺地区は小さなギャラリーが多い地区で、この美術館に辿り着くまでもいろいろ見れます。
久しぶりにこういう地区を歩いたなー。いつ以来だろう?香港以来かもしれません。





西洋美術漬けの日々から久しぶりに触れる現代美術に「ああ、やっぱり現代美術好きだわ」と再認識しました。
詳しく書くと言っておきながらあまりいい記事になってないかもしれませんがお許しください。(だって写真ないんです・・・と言い訳)

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プロフィール


アズノタダフミ
'84年9月生まれ。
'07年名古屋市立大学芸術工学部卒業
同年より東京銀座のコミュニケーションデザインカンパニーにてデザイナーとして働く。(主に空間デザイン。店舗・ディスプレイ・イベントなど)

2007年 第1回愛知建築士会学生コンペ優秀賞
2007年 日本建築士会東海支部卒業設計コンクール佳作
2008年 DDA入選
2009年 DDA入選
同年 ディスプレイ産業奨励賞受賞

2009年6月 The DUFFER of St.GEORGE渋谷店にて「アズノ写真展-cherry-」開催。


デザイナーの目線で世界を見てみようと思っています。
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