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エチオピア03-アディスアベバ危険情報・体験談-

2010年08月27日 - エチオピア


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アデゥスアベバのピアッサ地区は気を抜くと危険な地区です。
命の危険があるというわけじゃないですけど、お金を変な理由で請求されたりして不快な思いをする可能性が高いです。
注意事項がバロホテルの情報ノートにも書いてますし、その旨を大使館に報告に行った人もいます。私はアディス滞在が短かったのですが、最近でも実際に被害にあった日本人に会ったと言う人に会いました。

そんな私もピアッサ地区の危険な輩に捕まってまぁまぁ面白い体験をしたのでその様子を紹介。w
ちなみにそいつは上の写真の男。自称職業DJ。自称ホンダ(ワールドカップから日本人を見るとこの名前を口にする人が多い!車じゃなくてバイクじゃなくてサッカーのホンダ。)

この手の人はタイトゥーホテルの目の前にいて、ホテルから誰かが出てくるのを待ってます。ホテルを出て10秒くらいで
「ヘイ!マイフレンド!Where are you going?」
ってな拍子で話しかけて来ます。まぁ、こっちがしっかりしてれば大丈夫だし利用すればいろんなこと教えてくれるのでちょこちょこ相手してました。それがちょっとダメでしたね。最終的にツアーとかに申し込ませるのがこいつらの手口だと思っていたら、こいつらの最終的な目的は「ガイド料の請求」です。もしくは密室に誘い込んで大勢で脅迫して金銭を奪う。

まぁそれは後でハッキリわかるんですけど、とりあえずそんな流れで自称ホンダに絡まれます。

ホンダ「おい!お前はどこに行くんだ?」
俺「明日アルバミンチに行くからバスのチケット買いに行くんだ。」
ホンダ「じゃあ案内してやるから着いてこいよ。」
俺「いいよ、自分で行くから。場所知ってるし。それよりお前の職業なに?」
ホンダ「DJやってるんだ。クラブで毎日まわしてる。」
俺「へー、いいね。」

ってな感じで、離れる事なくついてくる。
ミニバスに乗ってバスターミナルへ向かう。一緒に乗り込んできて、何故か俺がホンダの分のお金も払う。って言っても10円そこそこだけど。

ホンダ「おい!ここで降りるぞ!」
俺「え?ホントに?違うくね?」
ホンダ「いいからいいから。」

で降りたところから少し歩くとツアー会社があって

ホンダ「あそこのツアー会社でバスじゃなくてミニバスがあるから、アレをブッキングすればバスより快適だしホテルまで迎えに来てくれるぞ。」
俺「でもそれじゃバスより高いだろ!俺はバスで行くって言ったじゃないか!なんでこんなとこに連れてくるんだ。バスターミナルはどこだ。連れて行け。」

ってな感じでバスターミナルまで30分くらい歩く事に。面倒くさい。まぁ時間がたっぷりあるんですけど。
ちなみに、後々考えたらこのミニバスも本物だったらそんなに悪くなかったかも?バスの出発が早朝過ぎてホテルからバスターミナルまでタクシー使うのがまぁまぁの金額。これ考えるとあんま変わんないくらい。

ホンダ「これがバスターミナル。チケットはあそこで買う」
俺「アルバミンチまで。明日の。何時発?」
チケット男「AM11時。ベリーアーリーモーニングね。」
俺「え?AM11時が?・・・あ?それってエチオピアタイム?ヨーロッパタイムは?」
チケット男「AM5時。」

危ない危ない。これだからエチオピアは。w
帰りの道中などで、やたらとチャートパーティーへの参加を勧めてくるホンダ。
チャートとは覚醒作用のある葉っぱらしく、なんだかイエメンを思い出す。でもこっちは飲み込むみたい。エチオピアのソールフードはインジェラとチャートだ!みたいな。あと蜂蜜入りワイン。しつこくランチとかまで誘ってくる。チャートパーティとか絶対危険だし、ランチも面倒くさい。こういうことには関わらない。向こうの言う通りにしない、大通りにいる間はとりあえず大丈夫。
じゃあ俺がmixしたCDを買ってくれ!みたいに言ってきた。エチオピアミュージックは興味があったし

俺「いいよ。じゃあ30ブルで買う。」

と、値切った。最初200ブルとか言って来たし。(ちなみに1ブル6円。)

ホンダ「じゃあちょっと待ってて、持ってくるから。」

で待つ事数分。

ホンダ「お待たせ。じゃあこれCD」
俺「これ本当にお前がmixしたの?」

と明らかに怪しい普通のCD。裏を見て、どうもデータの書き込みの痕跡が見当たらないから

俺「これ何も入ってなくね?だって裏に書き込まれた痕跡ないじゃん。これじゃ買えないからいまからネット屋に行ってチェックしよう。ちゃんと曲が入ってたら買うよ。」

ってわけでネット屋に。
入ってパソコン開いてチェックしようとしたら

ホンダ「ちょっと待ってて、直ぐ戻ってくるから。」

ってCD持って出て行った!!!!!あの野郎やっぱり空のCDだったか。
その後ホンダが持って来たCDはちゃんとエチオピアミュージックが入ってた。でもどう見てもmixされてなくて、曲が並んでるだけ。まぁいいけど。

ネットが遅くて全然使えなかったから、両替に行く事に。

俺「両替にいくから、じゃあね。」
ホンダ「両替ならいいとこがある!こっちだ。」

って闇両替のとこに連れてってくれた。結局そこには人がいなくて、なんか怪しかったから普通に銀行で両替した。ちなみにその闇両替も多分本物で、バロホテルの情報ノートに載ってた。バロホテルの向かいの「日本語打てます」って張り紙のしてるネット屋でできるらしい。レートも銀行より良さそう。

このへんでホンダと会ってから3~4時間くらい経ってて、いよいよ本性が出て来た!

ホンダ「ガイド料出せ!1日200ブルだ!」
俺「え?お前何言ってんの?お前の職業DJじゃん。ガイドじゃないじゃん。最初に聞いたでしょ?払わないよ。絶対。」
ホンダ「払え!これがこの国の法律だ。ガイド料は1日200ブルだ。」
俺「嫌だ、払わない。それに俺はお前からCDを買ってやったじゃん。それでハッピーだろ?バイバイ!!ありがとね!」
ホンダ「ふざけんな!このマザー○ァッカー野郎!ピーピーピー・・・(放送事故悪口連呼)」
俺「はいはい。やっぱお前はそういうやつね。わかったわかった。それでいいから。バイバイ。」

ってあしらってても(英語の悪口なんて全然ムカつかない)、悪口ずーっと連発してるくせについてくる。

俺「お前どっか行けよ。面倒くさいな。なんだお前?」
と、もうこのあたりから俺は日本語。

それでもついて来て面倒くさい。そしたら目の前にポリスの2人組が!

俺「サラーム。(コンニチワの意味。ここでポリスと握手。)ちょっとこいつウザイんだけどなんとかしてくれない?(これも日本語。指差しながら)」

そしたらホンダがエチオピアの言葉で何かいいわけしてる。どうも警察は英語ができないみたい。
そしたらホンダとやつ、こう出てきやがった。

ホンダ「おい!お前ガイド料払わないとプリズン行きだってよ!牢屋だよ。この警察が言ってるぞ!」
俺「そんなわけ無いじゃん。(ポリスに向かって)英語わかる?」
ポリス英語わかんないっぽいそぶり。

俺「ほら。こいつらが英語わかんないからって適当な事言うな!ってかお前俺になんて言った?そうとう悪口言っただろ?それこそプリズン行きだ!」

そしたら「なんだなんだ」とさらに2人のポリスがやって来た。必死にホンダは事情(もちろん嘘の)を説明している。ここで逃げなくて説明しようとするあたりが凄い。
そんなやりとりを10分だか20分だかやって、でも結局警察が俺を責める事は1度も無く(当たり前)ホンダが諦めて帰ろうとした時に言った言葉が

ホンダ「お前覚えてろよ!次ぎに行くアルバミンチの仲間に知らせてやるから覚悟してやがれ!!」

みたいな捨て台詞。おお、怖い。よく言うよ。
そしたらそれがマズかったらしくて警察に引き止められて、あ~あ~。
警察も「お前はもう行っていいから。こいつはここで止めておくから。」

みたいな流れ。おお!いい流れ!

「ありがとう!!アムサグナ!!」

って感じで一見落着。
と言っても、平気な顔してさすがにちょっと怖いので小一時間近くの高めな(ホンダが入れなさそうな)カフェで時間を潰す。疲れたー。


そのあとバロホテルの情報ノートみたら被害の状況が書いてました。
そこには何度もホンダが俺に張ろうとした罠の数々が!!w

【以下注意事項】
・チャートパーティーには行かない。(密室で仲間に囲まれて金をとられる)
・ガイド料を払う義務はない。(というかそもそも勝手について来ている)
・食事を無理矢理奢らされる。
・「うちに来いよ!DJ聞かせてやるよ!」となっても付いていかない。(仲間が待ち構えている)
・自分のペースを守る。

などなど。要は向こうのフィールドに入らない事。警戒さえしていれば大丈夫です。
本当にたくさんの日本人が被害に遭ってるみたいなので気をつけてください。
俺の被害らしい被害はミニバス代の4ブル(24円)。CDは欲しかったし、正規料金くらい。

いや、いい経験した!w




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やっぱ旅行者に気軽に英語とか日本語で話しかけてくるやつにいいやつはほとんどいないですね。
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プロフィール


アズノタダフミ
'84年9月生まれ。
'07年名古屋市立大学芸術工学部卒業
同年より東京銀座のコミュニケーションデザインカンパニーにてデザイナーとして働く。(主に空間デザイン。店舗・ディスプレイ・イベントなど)

2007年 第1回愛知建築士会学生コンペ優秀賞
2007年 日本建築士会東海支部卒業設計コンクール佳作
2008年 DDA入選
2009年 DDA入選
同年 ディスプレイ産業奨励賞受賞

2009年6月 The DUFFER of St.GEORGE渋谷店にて「アズノ写真展-cherry-」開催。


デザイナーの目線で世界を見てみようと思っています。
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