スポンサーサイト

--年--月--日 - スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ ブログランキング参加中です。1日1クリックよろしくお願いします。

ケニア04-ムファンガノ島・前編-

2010年09月04日 - ケニア


_8210064.jpg
サファリから帰って来て、向かった先はケニアの西にあるビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島。
この島は歩き方には名前すら載って無く、ロンプラにもすこーしだけ紹介されている島。日本人はまず行かない様な島です。
観光資源も豊富じゃないし、行きにくい場所にあるここになぜ行くことになったか?
それはドイツであったコニシ君にススメられたから。
当時私はミラノで荷物の盗難に遭ったばかりで、その盗難がキッカケで自分の残高を再認識しました。
「これはどうもヨーロッパを呑気にゆっくり廻っている余裕はなさそうだ・・・」
そんな時にコニシ君に会い、彼にアフリカのことを聞きました。アフリカと言えばまず「危険じゃないか?」という疑問が真っ先に思い浮かびます。その疑問をコニシ君が解消してくれ、話の中からイメージした物価で「これはアフリカに行くしか無い」と思いました。ソコトラ島の話を聞いたのも多分このときです。

で、そんなコニシ君が真っ先に教えてくれたのがこの「ムファンガノ島」。
彼はグラフィックデザイナーで絵描きなので、このムファンガノ島にあるピグミーの壁画を見に来たらしいので。彼がムファンガノ島に向かう時に偶然出会ったのがジョージさん。彼の家にテントを張り、ビクトリア湖でシャワーを浴びるという生活をしたということでした。

この話に興味を持ち、何よりジョージさんという人に会ってみたくなりました。
この島の90%がHIVに感染している疑いがあるということも興味深いことです。この現状を少しでも知って欲しいから観光でもいいからムファンガノに来て欲しい!というのもジョージさんの願いでした。

旅を始める時に全く考えていなかったアフリカにくるキッカケをくれたコニシ君のおすすめの場所に行くことに。


行き方は詳しくはニューケニアロッジの情報ノートを見てくれるのが確実ですが、ムビータという街からムファンガノ行きの船が出ています。
ムビータまではホマベイからマタツに乗るか、ルワンダから水上ボートで行く事ができます。

直前にコニシ君に連絡を取って、ジョージさんの本名と電話番号をゲット!
GEORGE OOKO OYUKOというのがジョージさんの名前。



ナイロビからホマベイ経由でムビータに着き、ムビータのムファンガノ行きのボート乗り場に行きます。

俺「ムファンガノに行きたいんだけど、ジョージさんって知ってる?」
村人「おお!知ってるよ!電話してやるからちょっと待ってろ。」

なんと!ムビータにジョージさんの知り合いがいました。これでなんとかなりそうです。
その時連絡取れなかったのですが、船に乗ってる時に
「ジョージと連絡とれたから。着いたら教えてやるよ」
みたいな感じ。

ビクトリア湖のボートクルーズはかなり気持ち!
淡水だから風がべた付かず気持ちいいし、湖を進むボートも可愛い。鳥もいたりして長閑な空気満点です。
「ああ、やっぱ観光地化されてない場所っていいなー」
としきりに思うのです。
なぜ魅力的な場所が観光地になる事であんなに魅力が無くなってしまうことがあるんでしょうかね?


ムファンガノ島のセナ駅というところに着くと、ジョージさんが迎えに来てくれてました。
ああ!ジョージさん!会いたかったよー!!!
紳士的に突然の訪問を受け入れてくれるジョージさん。すごいなー。


_8210101.jpg
ジョージさんとジョージさんとこの次男と。


_8210140.jpg
バイクに乗ってジョージさんちに行って、庭にテントを張らせてもらってすこししたら親戚の人が。カメラ持ってる俺を見て
「写真撮ってくれ!」


_8210098.jpg
ってことで撮った一枚。結構良く撮れてると思う。


シャワーは暗くなる前に行くので大体夕方3~4時くらい。シャワーは噂のビクトリア湖。
日本の医者曰く
「絶対にビクトリア湖に入らないでください!」
らしいです。あとから知りました。w 住血水虫がいるとかなんとか?


_8210110.jpg
シャワーはこんな感じ!!


直ぐ横で地元の人も、もちろんジョージさんもシャワーです。
地元の人はスッポンポンになってるひとも、パンツだけの人も。


_8220152.jpg
その夜、ジョージ家で夕食。ジョージさんはサッカーの観戦に出かけて(テレビを見に)、不在。w このいい感じの距離感がいいです。
なんだかホームステイしている気分。そういえばホームステイなんていままでしたことないけど。


_8220172.jpg
翌日、ジョージさん家から歩いて1時間弱くらいのとこにる壁画を案内してもらうことに。
ピグミーだと思って行ったら、これはピグミーじゃないみたい。でもこういう壁画がこの島には数カ所あるとか。ピグミーのとこに行くにはちょっと大変みたい。
なんだか最近描かれた様な気がしないでもないけど、この円の意味は世代が増えると年輪の要に追加するとかなんとか・・・


昼ご飯の後に会った彼が印象的だったので、紹介。
ちなみに彼の仕事は物売りで、フルーツをメインに売っているらしい。


_8220198.jpg
私がカメラを彼に向けると
「ちょっと待ってくれ!いいか?オレンジだろ?バナナだろ?それがこの鞄に入っている。水だって持っているし、このタライに入れて売るんだ。俺は色々売ってるんだ。で、山の反対側からここまで来てるんだ。THIS IS MY BUSINESS!!!」
で、撮った写真。
この「THIS IS MY BUSINESS!!」というところが、自信たっぷりで凄く良かった。
素晴らしい。
彼に撮った写真を見せて満足げ。彼の仕事道具が全てこの写真に収まっていたから。




ムファンガノ島はいままで行った場所の中でも特殊な場所で、なんだか旅っぽさとか人間っぽさとか生命とか感じる事が出来た場所でした。
今日も読んでくれてありがとうございます。いつも感謝してます。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ ブログランキング参加中です。1日1クリックよろしくお願いします。

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

No title

いやー時間があれば俺も陸路で行きたかった・・・
  • 2010-09-04 |
  • 川島モーツアルト
  • URL
  • edit ]

Re: No title

陸路で移動してもムファンガノには来ないと思う。w
でもトラックも面白そうじゃん。
  • 2010-09-08 |
  • アズノタダフミ
  • URL
  • edit ]
      

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール


アズノタダフミ
'84年9月生まれ。
'07年名古屋市立大学芸術工学部卒業
同年より東京銀座のコミュニケーションデザインカンパニーにてデザイナーとして働く。(主に空間デザイン。店舗・ディスプレイ・イベントなど)

2007年 第1回愛知建築士会学生コンペ優秀賞
2007年 日本建築士会東海支部卒業設計コンクール佳作
2008年 DDA入選
2009年 DDA入選
同年 ディスプレイ産業奨励賞受賞

2009年6月 The DUFFER of St.GEORGE渋谷店にて「アズノ写真展-cherry-」開催。


デザイナーの目線で世界を見てみようと思っています。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。