スポンサーサイト

--年--月--日 - スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ ブログランキング参加中です。1日1クリックよろしくお願いします。

1-2.露出について。

2011年09月10日 - 帰国後

 

『ブレない写真を撮る方法』わかりました?

さて次は『露出』について。
露出って既に専門用語でよくわかんない。要するに「明るさ」のこと。

カメラ側の設定でプラスにすると明るく撮れて、マイナスにすると暗く撮れる設定あるでしょ?あれのこと。

『露出を気をつける』ということは『適正露出で撮る』ということ。
撮りたいものが、「自分がその時目で見ているのと同じように」、もしくは「自分が思い描いたイメージに近い様に」写真の明るさを決定すること。

一回試しに撮ってみて、仕上がりチェックして、思ったより暗く撮れたら露出補正をプラス1とかにして撮ってみる。そうやって微調整して好みの写真に近づける。

面倒くさくてもこれをちゃんとやれば、それだけでいい写真になる!

 

上の牛の写真は1枚目はなんとなく暗いでしょ?空も綺麗な青になってないし。これは露出の設定を間違えてる。
これを画面で確認して露出を適正に持っていったのが2枚目の牛。(厳密に言うと2枚目は写真展様に少しいじった写真だけど。)

慣れて来ると、自分のカメラはこの状況でここに露出を合わせたらこんな感じで撮れるだろうから、最初はプラス1で・・・みたいな予測まで立てれる様になるよ。

 

露出を合わせる場所もポイント。
俺は『中央重点測光』の状態で露出を合わせてて、写真の真ん中の明るさを測ってそれに合わせてカメラ本体が明るさを決めてくれる状態。シャッターを半押しして『ピピ!』って鳴ったら、ピントと露出(明るさ)を合わせた証拠。
ただ、「右端(左端とかでもいいんだけど)の明るさに合わせたい」ということがよくある。そういうときは、最初右端の露出を合わせたい場所を真ん中に持って来てシャッターを半押しして、ピピってなったら自分の撮りたい構図にもどして(この時シャッターは半押ししたままの状態)、構図が決まったらシャッターを押す。ということ。

わかるかな?

  
この3枚比べてみるとどうだろう?
個人的には2枚目の写真が一番好き。窓の外の明るさと緑のさわやかさがいい感じに表現出来てる気がするから。
1枚目の悪くないけど、もうちょっと明るい方がいいかな?という感じ。
3枚目は窓の部分を綺麗に見せるにはいいかもしれないけど、この時俺が伝えたい写真じゃないからNG。
という感じで判断していく。
1枚目は窓に露出を合わせた。2枚目は右にあるクリープらへんで露出を合わせた。3枚目は窓に露出を合わせて露出補正マイナス2の状態。

露出(明るさ)を合わせるコツは単純に
『何枚か撮って設定を調整(プラスとかマイナスとか)して好みの明るさに近づける』こと。
この手間を惜しまない。

*白を白く。黒を黒く撮る為には。
何枚か撮って慣れて来ると、白を白く、黒を黒く撮るのが難しいと思い始めるかも。
白を白く撮るには露出をプラスにする必要がある。プラス1とか場合によってはプラス2とか。
(通常の露出設定だと、白がグレーっぽくなっちゃう)
黒を黒く撮るのはその逆で、露出をマイナスにする必要がある。
(これも黒を通常の露出設定だと、グレーっぽくなってしまう)
 
たぶん白い物を撮った時、1枚目の様に撮れちゃう人が多いと思う。でも2枚目の方が綺麗に『白』っぽさが出てる。
これは1枚目が「カメラが判断した適正露出」で2枚目が「露出補正プラス1」の状態。

 

*数年前から流行ってるハイキー(露出オーバー。明るい写真)な写真が撮りたかったら露出をプラス2とかにすればよいよ。

 

 

*露出について詳しく。
ここからはちょっと専門的な話になるので、そういうの嫌いな人はスルーして。
露出を決定する3つの条件
シャッタースピード、絞り、ISO(感度)

1.シャッタースピード・・・光を取込む時間。1秒とか10秒とかから、1/1000秒、1/4000秒の高速まで。
2.絞り・・・光を取込む穴の大きさ。F値で表す。F1.0に近い程穴が大きく明るい。(稀にF0.95のレンズとかあるけど)。一眼レフカメラのレンズキットのレンズの絞りはF3.5とか。絞るとF16とかF22とか。
3.ISO・・・光に対する反応の敏感さ。感度。ISO100からISO1600とかISO3200まで。ISO100の方が感度が低く、写真は綺麗に撮れる。ISO3200とかだと感度が高くノイズが入りやすい。(その代わり暗いところで撮影するときシャッタースピードを速くできる)

と、この3つの関係性を統合して写真の明るさが決まります。
写真ってのは光を撮るものだから。

細かい計算方式はわかんないけど。単純に『もの凄く暗い写真』が撮りたかったら
シャッタースピード速くして、絞りを絞って(F値を高くして)、ISOを低く(100とか)にすればよい。
明るい写真を撮りたかったらその逆。

俺は撮影モードは基本いつもAEモード(絞り優先)で撮ってます。
AEモードとは絞りとISOを決めるとシャッタースピードは勝手に決めてくれるというモード。
ISOをできるだけ低く(できればISO400以下)設定できるように心がける。
絞りはできるだけ開放に(F値が小さい状態=背景がボケる状態)しておく。(風景写真とかは別の話)

この状態で、シャッタースピードが1/30以下だと手ぶれするので(一つ前の記事参照)仕方なくISOを上げる(ISO800とか。)

こうやって、ISOとシャッタースピードの折り合いをつけていくわけ。

ISOが小さい方がいいのは前にも書いた通り、綺麗に撮れるから。
ISOを上げるとノイズが増える。ノイズが増えると写真として綺麗なものにはなりにくい。
(例外として、白黒モードでISOを高めてノイズ出してもそれはそれで味のある良い写真になったりする。)

 
この写真が『ノイズ』が入っている状態。1枚目はノイズが酷くて写真としては残念過ぎる。
2枚目は白黒で撮った状態。これならなんとなく『味がある』として片づけれるかもしれない。(そこは個人の価値観)
だからISOは低い方が良い。

 

そんな感じで露出の話でした。
読み終わってなんとなく理解出来たらクリック!

 

 
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ ブログランキング参加中です。1日1クリックよろしくお願いします。

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2011-09-11 |
  • edit ]
      

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール


アズノタダフミ
'84年9月生まれ。
'07年名古屋市立大学芸術工学部卒業
同年より東京銀座のコミュニケーションデザインカンパニーにてデザイナーとして働く。(主に空間デザイン。店舗・ディスプレイ・イベントなど)

2007年 第1回愛知建築士会学生コンペ優秀賞
2007年 日本建築士会東海支部卒業設計コンクール佳作
2008年 DDA入選
2009年 DDA入選
同年 ディスプレイ産業奨励賞受賞

2009年6月 The DUFFER of St.GEORGE渋谷店にて「アズノ写真展-cherry-」開催。


デザイナーの目線で世界を見てみようと思っています。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。